Category: CAR LIFE

フリーランスの映像制作者

エンジンオイルが異常減少

ブレーキングで油圧減少の警告灯が点くようになったのでオイルゲージで油量を確認するとオイルがない。オイルを継ぎ足したら3リットル近く入った。車両下に漏れ後はなく、アイドリングで白煙が出るので、オイル下がりのようだ。ディーラーに予約して夕方入庫します。

ブレーキパッドの交換

今週車検に出す予定なので、かみさんの軽自動車の前輪ブレーキパッドを交換しました。6万キロ走ってたので残厚3.5ミリまで減っています。車検が通るギリギリでした。業者に頼むと約15000円、DIYで部品代3000円で済みました。浮いたお金で何を買おうか・・・。

死ぬかと思った

【画像をクリックして動画をご覧ください】 カーブで大型トレーラーが車線をはみ出して急接近。こちらは徐行してたけど相手はかなりスピードが出ていた。ハンドルを左に切ってなんとか回避し大事故は免れた。でもバンパーの左がガードレールをこすって傷がついた。修理見積は66,000円。悔しいので映像を公開。

ガソリン添加剤

最近気に入っているガソリン添加剤です。FCR-062というもので、ネット通販で評判が良かったので使ってみました。 これは高濃度の洗浄剤(PEA)がエンジン内部の吸気系や燃焼系に蓄積したデポジットを除去するというもの。添加剤の使用や効果には賛否両論あるようですが我が家には効果がありました。 ガソリン満タン給油時に60リットルに対して150ミリリットル(軽自動車には半分の75ミリリットル)を投入します。使い始めて2回目あたりからエンジンが軽く滑らかになった感じ、加速や走行安定性を実感しています。直近の燃費は2000㏄のノーマルSUVで13.6km/l、軽自動車で16.3km/l、使用前から20%程度良くなりました。1リットル缶1本で普通車なら約7回分、1缶2700円程度なので1回あたり約385円とかなり経済的です。 レギュラーガソリンには洗浄剤が混合されていないので、継続して使っています。

パルス充電

車の鉛バッテリーの寿命は一般的には2年位と言われています。 これは放電時に電極板の表面にサルフェーション(非伝導性結晶皮膜)を発生させ、 これが固まることで充電容量や放電パワーの低下を招き、バッテリーの能力が落ちるからだそうです。 それを防ぐための薬剤をカーショップで購入し、試したことがありましたがほとんど効果はありませんでした。 そこで、パルス充電が効果的というので、バッテリーにパルス発生器なるものを我が家の2台の車に取り付けています。 これは充電中に一定のパルス信号を発生させると、サルフェーションが発生しにくくなり、 硬化したサルフェーションを除去できるというものです。 取り付けたものは電圧が13.2V~17Vで動作、つまりエンジンをかけた充電状態(14V前後)で作動します。 SUV車は新車購入時に付けてから1年半、27000kmほど走っていますが(走り過ぎ)快調です。 もう一台の軽自動車は、バッテリーはなんと新車時のままで既に5年3か月、電圧・容量ともに問題なく、アイドリングストップも快調です。 パルス充電の効果については否定的な味方もあるようですが、我が家では効果がありました。