Author: MUTO

フリーランスの映像制作者

LANケーブル仮設

明後日、ある幼稚園の園庭からLIVE配信をするために、奥にある事務室のルーターヵらテラスに沿ってLANケーブルを80m引っ張ってきました。Wi-Fiという手もあるのですが、5G帯は屋外で使用できないのと、どうしても不安定になるので安定させるに有線にしました。通信速度を確認、上りで90Mbpsなので問題なさそうです。

ビデオの無線伝送装置

ビデオのスイッチャーに加えてビデオ映像を無線で伝送する機器を購入しました。通常はケーブルで接続するのですが、これを使うとケーブルレスでカメラマンが自由に動き回ることができます。今まではその都度レンタルしていましたが、思い切って購入。その大きなきっかけは、屋外で使えるようになったこと。wifiを使うので屋外使用ができませんでしたが、規格が変わったので、届いてすぐにファームウエアをアップデート。これにより合法的に屋外でも使えるようになりました。野外イベントでのライブ配信が快適になります。

買ってしまいました

HDMIのビデオスイッチャーです。コロナの影響でイベント関連の映像制作が激減した代わりに、Live配信の依頼が増えました。今まではその都度レンタルをしていたのですが、自前で持っていた方が効率的で最終的にはコストを抑えられるので、勢いでポチッと。来月は既に3回使う予定です。

コンパクトにLIVE配信

新型コロナの影響で映像制作関連の仕事が激減し、仲間たちと不安な日々を過ごしていました。が、先月あたりから徐々にですが問い合わせが増えてきました。イベント関連の依頼で、例えば合同就職説明会で学生を一同に集められずWEBとオンライン面接で行うために出展者の紹介ビデオを作りたい、イベントの参加者を制限するのでLIVE配信をしたいなどです。 先月は友人の園長から頼まれてある幼稚園の運動会をLIVE配信をしました。学年ごとに3回に分けて行い、子ども1名につき保護者は1名しか参加できないということで、留守番のパパやママ、田舎のおじいちゃんおばあちゃんが見られるようにということです。そこそこのクオリティーを保ちながら費用を抑えるためにスタッフはカメラマンと私との2人だけ。無人の固定カメラ2台と伝送装置をつけて動き回るカメラの計3台をスイッチングして、競技名のテロップを入れて…。かなり慌ただしかったですが、リアルタイム視聴者は180人程度、翌日のアーカイブ視聴はのべ1,000人を軽く超えました。家族みんなで翌日じっくり見てもらったようです。特に全員参加の年長組のリレーは圧巻でした。 概ね好評でしたが、フリーで動けるカメラが1台だったので、ダンスや組体操などで、うちの子が映らなかったというクレームもいただきました。来年はカメラマンを増員してもっとアクティブにしようと思います。

死ぬかと思った

【画像をクリックして動画をご覧ください】 カーブで大型トレーラーが車線をはみ出して急接近。こちらは徐行してたけど相手はかなりスピードが出ていた。ハンドルを左に切ってなんとか回避し大事故は免れた。でもバンパーの左がガードレールをこすって傷がついた。修理見積は66,000円。悔しいので映像を公開。