Adobe Premiereで悪戦苦闘

フリーランスの映像制作者

Adobe Premiereで悪戦苦闘

日本語のテロップ約250枚を英語に差し替える編集作業。
普通なら何てことのない仕事なのですが、日本語版がAdobe Premiereで作られていて、そのプロジェクトデータを使うというのが条件。
Premiereは使えないからお断りしようとしたら、納品期限がぎりぎりで他に対応できる人がいないとのことで引き受けてしまった。
30年近く使ってきたEDIUSとはインターフェイスも操作手順も全く違う。あれ?、おや?の連続で思うように進まない。その都度ネットで使い方を検索して、なるほど・・・

基本システムはほぼ同じだけど、ちょこちょこ違う。言うなれば普段日本で右ハンドルの車に乗っている人が、アメリカで左ハンドルの車に乗るような感じかな。運転という操作はほぼ同じだけど、ウインカーを出すつもりがワイパーが動いたり、右折して反対車線に入りそうになったり。そんな感じです。


やはり道具は使い慣れたものが一番いいことを実感しています。